『Cocomitsuki Diary』



中嶋宏美ピアノ教室 cocomitsuki Diary

体育会系レッスン

レッスンではちょうど良いテンポで落ち着いて演奏できるのに
本番では呼吸が速くなり、同時にテンポも速くなる。

そんな経験ありますよね。

娘はいっつもそれ・・。テンポのコントロールが下手

先日の岡山コンペも、バッハ平均律2巻6番プレリュードをあり得ない速さで弾いて
私は心臓止まりそうだった・・。



今日レッスンに来たAちゃん(日本語残念な・・)もテンポのコントロールがイマイチ。
Aちゃんは舞台に上がると緊張と同時に張り切ってしまって、爆走してしまうのです。

本番直前の今日のレッスン、テンションが上がったのか・・爆走

オーマイガーーー

どうしようか・・・。

そうだ

Aちゃん!!家の階段を思いっきり上り下りして、息を上げてから弾く。
もしくは、家の周りをランニングしてから弾く!!

息が上がってもテンポのコントロールをする練習。明日からやってみて


そんなレッスンをしていたら娘が練習をするためにレッスン室へやってきました。

で、娘に「今から外を走ってきなさいーーーーー!」

娘は素直に家の周りを走ってきて、ハアハア言いながらバッハを練習しました。




こんなレッスンで・・・良いのかしら~



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フルーツ餅

フルーツ餅、頂きましたぁ~
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吹田市にある松竹堂のフルーツ餅。

バス研のF先生が時々買って来て下さって、食べたことがあります。

始めて食べた時は感動でした!人生初の食感。
新鮮なフルーツと白あんと、それを包むやわらかい餅。
あり得ない取り合わせなのに激ウマ

それが・・

TV番組で島田紳助さんが紹介してからものすごい人気で
なかなか買えなくなったそうです。


メロディーハート先生の生徒さんで、以前アドバイスレッスンに来られた
Mちゃんのおじい様が買ってきて下さったそうです!!


いやあ~久しぶりに食べててテンションあがったわ

Mちゃん!ごちそうさまでした

岡山遠征

行ってきました、娘のコンペに。


年中A2級から参加して、今年はF級。

プログラムの一番最後に名前が載るようになって
<うわ~大きくなったなやーっ>て感動と同時に
もうこのプログラムの後はないなぁ・・てちょと寂しいきもちも。


車で中国自動車道を西へ西へ!!

2時間半走って会場に到着。もちろん私のカンナビよ!
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娘:「何か面白いかたちやなぁ」

隣には尋常小学校??良くわかりませんがそう書いてありました。
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娘が以前演奏したことのある奈良女子大の会館に似た造りです。
きっと同じ時代のものですね。
<奈良女子大>
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少し早く会場に着いたけれど、娘が

「緊張するから会場に居たくない!テンション上がるような場所ないかな?」

って言うので、お土産でもみに行こうと最寄駅に行ってみました。
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駅・・・・・・・

映画のシーンに出てきそうな昭和初期の風情漂うそれはそれでいい感じ。

しかしお土産は、無いわな~

娘:「いや~ん!テンション下がるやん」って。


F級ともなると皆さん将来音楽家を目指す方が多くぐっとレベルが上がります。

みんな上手い

本番で娘の演奏を聴くと、ダメなところばかりが気になって
落ちる事を覚悟していました。

発表!!娘が血相かえて、

「通過してるみたい!信じられないからもう一回確認するわ」って。

次戻って来た時は号泣しながら大きなトロフィーを抱えて帰ってきました。
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<号泣したので腫れた目は見せたくないと娘が言うものでモザイクいれました。>


ほんとに娘のコンペはドキドキ緊張で疲れるわ


娘の活躍

今日は娘の事を書きます。

ただの親ばかな自慢日記ですので体調の悪い方、気分のすぐれない方は
もーーっと気分が悪くなるかも(笑!)・・スルーして下さいね~





娘(Fちゃん)の入学した中学・高校は、頑張る子供たちを最大限に応援してくれる
環境にあります。

中学校の時はいろんな行事(入学式やオープンキャンパス・イングリッシュコンテスト幕間など)
のたびに学内ホールでピアノのソロ演奏をさせてもらいました。

学校ではピアノと言えばFちゃん!!というくらい皆が娘の演奏をよろこんで
くれたそうです。

中2の時、学校のエライさんが集まるような大切な行事でカプースチンを演奏し
(カプースチンはまるでジャズ。でもジャンルはクラッシック)

「君はジャズが弾けるのかーー!!」って、ジャズ好きな副校長がたいそう喜んで下さって、

学校のパンフレットに活動の記事を載せてくださったり、その記事がHPに掲載されたり。


とても幸せな娘です。



さて、その娘・・今週は大活躍。

まず、文化祭のクラス劇(ミュージカルアニーをするそう)の挿入歌を
楽譜がないのでYouTubeを聞いて伴奏譜をつくり録音し、CDにおとし。
さらに、コーラスアレンジをして楽譜を書き・・・。

おいおい~~今週末コンペがーーーーー

心配しているとさらに火曜日に

「大変な事になった~オープンキャンパスで流す学校案内映像、
私のピアノ演奏から始まることになった!!バックミュージックも私の演奏!!」だって。

明日(水曜日)選曲打ち合わせ、木曜日練習して金曜日収録の予定との事。

ウソ・・・


コ・コ・コンペはどーする~~~


今朝(収録日)・・・

「スカート長くせなあかんし、髪の毛まとめなあかんし・・化粧禁止やし」
と言いながら出かけて行った。


あたりまえやろ===



「アニーの楽譜、伴奏CDはクラスメイトも担任も凄く喜んでくれたし
収録も上手くいった!!」

ってご満悦の娘。

しかしあと2日でコンペ曲なんとかなるのか???



なんだかんだ言っても娘の音楽がいろんな方に必要とされるのは

とても嬉しい事。。親として誇らしい。

これらの経験を生かし今後さらに自分の音楽を追求してほしいです


最後まで読んで下さった方、超親ばか・・ご容赦くださいね~










がんばる子供たち

先週末は生徒のピティナコンペに同行して会場へ行ってきました。

我が教室で今年1番目にコンペにトライする生徒は、姉妹DUOです。
一発目やから頑張ってや~~と気合いをいれつつ。

少し早く到着したので、会場でB級の演奏を聴いてると
親友の娘が出てきて、楽しそうに演奏していました。

少しのミスはあったものの、楽しそうで良い演奏やったな・・。

練習嫌いのHちゃん・・でも成長してるやん!!


生徒の姉妹DUOコンペ本番は、良いバランスで楽しく演奏できて
なかなかの出来でした。

セカンド担当の姉は今年高校受験を控えてるにもかかわらず、
よく頑張りました!!
はるかすみ


そのあと親友とランチをしに行きました。

久しぶりなので食事もそこそこに積もる話をしまくり、
あっと言う間に結果発表の時間に。

親友の娘ちゃんは見事に優秀賞良かったね。

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ダッシュで帰宅後は夜まで区民会館にてホールレッスンです。
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広~いホールでのレッスンは気持ちが良いものの、本番をまじかに控えた
生徒のレッスンにはテンションがあがります!!

ハイテンションで声が・・・ガラガラ←もともとガラガラやげど、もっとガラガラ

この日はもう一人コンペに参加していたBoy母から、残念でしたの連絡がありましたが
彼は超進学中学校に通いながらのコンペ参加でした。十分良く頑張りましたよ


夕方にchaco先生の生徒さんでアドバイスレッスンをしている2人の合格連絡があり、
みんな頑張ってるなぁ~~と実感。

子供たちが頑張る姿は本当に励みになります。
みんなぁ~今の努力は将来きっと役に立つからね!!

負けないように私もがんばる







ホームページ

ホームページを見て大人の方が体験レッスンの申し込みをして下さいました。

水曜日の午前中だけは大人の方のレッスンに時間を空けていますので
喜んでお受けしました。

先日来られたのですが、我が家のほぼ前まで来て

「教室の場所がわかりません。」

ってお電話がありました。

看板があると思ったんだ~!ごめんね、自宅教室だから看板は出してないの

昔、楽器店の音楽教室でピアノを習われてたらしく、そんなイメージがあったのでしょうね!!
ピアノの先生にも昔のイメージがあったようで、緊張していらっしゃいました。

大丈夫!!今のピアノの先生はそんなに恐くないですよ


とってもしっかりした方で、<こんな曲が演奏したい>という
はっきりとした目標をもってらっしゃいました。


今月末に結婚式を控えていらっしゃるので、レッスンは来月からに決まりました。
(おめでとう~~素敵な結婚式になりますように!!)


レッスン後の雑談の中で、彼女が言うには

「鶴見区で検索したら一番にこの教室がひっかかったので連絡しようとおもったら
メールBOXが開かなかったんです。HPも更新がなかったんで、大丈夫かなって思って
ました!!(笑)」って。


「ごめんなさいね~~Blogは頑張って更新してるんだけど・・

って、私が言うと

「Blogがあったのをしりませんでした~。」

って。

ショーックーーー

ほったらかしのホームページも頑張って更新しよう!!と反省しましたよ






教育実習


「中学校へ教育実習へ行くので、アドバイスください!!」

って、先日大学生の生徒からメールがありました。


彼女は音楽系の大学に通う4回生。

年中さんの時からレッスンに来てきました


実習先は彼女の母校・・そして私の母校。

実は2?年前、私もこの母校に教育実習へいきました。
教育実習がつい昨日のことのようだわ・・



教科書を見せてもらうと、私の時代よりとってもカラフルになっていて
楽しそうな教科書です。←あたりまえか~中学生はすっげえー昔やもんなぁ

しかし相変わらず「主人は冷たい土の中に」とか載ってるしー
鑑賞曲はビバルディーの「春」やし・・。

なつかしいーーー。

「ヘ音記号の読み方を教えるんですが、どうやって教えたらいいの?」
って、質問です。

私でお役に立つなら、何でも教えるよ


生徒が成長して、音楽の道をえらんで一生懸命勉強してる・・・
先生冥利につきるなあ。嬉しいよ。


3週間頑張って子供たちと触れ合い、充実した実習期間を過ごしてほしいです。


I中1年生の皆様、同門の先輩が実習に行ってますのでよろしくね


勉強会

8日、京橋で恒例の勉強会の日でした。

アナリーゼを教えて下さるM先生は都合が悪く来られませんでしたので
先日購入したデュエトゥの連弾曲をみんなで弾いてみました。

6月8日ペン

初見では厳しい楽曲もありましたが、我が勉強会の初見の巨匠、香織先生の助けもあり
何曲か弾いてみました。

楽曲をアレンジされた木内佳苗さんが、
UFO(ピンクレディー)はhirorin先生にぴったりだと思うの是非弾いて~」
言ってくれました。

UFOはラテンアレンジの連弾曲!!

私 :「何で私がラテン系だってわかったの~~」

佳苗:「何かそんな感じがした。」

う・・ばれてる


S先生がクリスマス会で是非UFOを弾きたい~~って
御相手にchaco先生を誘ってました

UFOもカッコいい曲(私にぴったり!)で是非演奏したいですが
ピアニカを使うアレンジの「チャルダーシュ」も気に入りました。

UFO・リベルタンゴ・チャルダーシュ・・次の発表会の選曲候補です。



連弾の後、私が音楽史講座をしました。

私は音楽学科出身で、当時の学科長はグレゴリオ聖歌研究者のR・ブリーゲン先生。
音楽学概論で中世~ルネッサンスの音楽や教会旋法・ネウマ譜・定量記譜法
を勉強した・・・はず。でもすっかり忘れてたのよね・・。

今、この時代の音楽史をもう一度勉強してるとグレゴリオ聖歌から現在の西洋音楽に
到るまで、ネウマ譜から現在の記譜法にいたるまでの変遷にロマンを感じ感動します。
昔の教科書やレポートを読み返し、こんな良いこと教えてもらってたんや~って
なんか泣けてきたり・・・。(感激屋さんなもので)

このロマンを上手く伝えられるかわかりませんが、本を片手に熱く語らせて
頂きました。


本日のH君~カメラを向けるとしっかりカメラ目線。
シャッター切るまで、じーーと動かなかったよ。
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デュエットゥ

今回のステップでは素敵な出会いがありました。

トークコンサートをされたデュエットゥのお二人
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めっちゃ素敵な方でした。

お二人とも周りの方に常に気配りをされていて、尊敬。

写真右の大嶋有加里さんは明るく元気な方で、可愛い声が印象的。
写真左の木内佳苗さんは雰囲気のあるチャーミング方。


今回はトークコンサートをされましたが、私はアドバイザーを忘れて
一聴衆として聴き入り、感動しました。

幼馴染のお二人は大学卒業後、連弾の勉強のためイギリスで勉強されたそう。

お話を聞くと、1年間ずっと音階のみのレッスンだったとか・・。
1音の出し方から勉強されたそうです。
だからあんなすばらしい音楽になるんですね

デュエットゥの作曲・編曲楽譜が出版されているので
さっそく購入してきました。サイン入りだよ!!
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生徒のみなさん、次回の発表会はこの本から選曲するよ~

お二人のホームページもあるので良かったら見てください。
http://duetwo.com/


各地をコンサートで回ってらっしゃいますが、なぜか関西は予定がないそう。

是非是非いらして欲しいわ。

大阪に来られた時はどこでも案内するよっ!って
約束してきました

有加里ちゃん、佳苗ちゃんありがとうね。
ほんまに大阪に来てや~~

岡山へ行ってきました。

5日土曜日は岡山西地区ステップのアドバイザーで行ってきました。

金曜日のレッスンが終わってから出発したので、岡山到着は夜中。
最寄駅から岡山テルサ(会場・宿泊)までタクシーでのの道のりは真っ暗で
しかも山道・・。(ほんまにこんな所にあるんかな・・?)
って不安になりながら無事到着。

広い敷地に宿泊棟・研修棟・ホールを備えた岡山テルサ
本当に素敵なホールでした。
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ステーション代表の松本先生にはとても細かいところまで気のきく
元気な先生です。
朝から精力的に動き回り、会場を盛り上げていらっしゃいました

今日は107名の参加者です。素晴らしいですよね!


DUOピアニストのデュエットゥのお二人がアドバイザーをされていましたので
連弾での参加者が多かったです。
私も学生時代より連弾は大好き
張り切ってコメントを書かせていただきました。

グランミューズで参加されてた出演者の中には産婦人科の名医がいらっしゃって、
朝から2件の手術(お産)をしてから駆け付けた方も!
弾き終わると、術後の経過か心配なので・・と、病院にとんで帰られました。

「ステップのスタッフはみんなボランティアなのね、
本当にこのステージを作るためにみなさんで協力して奉仕なさってるの。
だから私はステップに来るととっても良い人になれるのよ。」

と、チーフの林先生がおっしゃってました。

そうですね、みなさんの頑張ってる姿を拝見したら
私も良い人にならないとバチがあたるわ。

懇親会は有機野菜など野菜料理が中心のバイキング。
家ではこんなに野菜が食べられないので、嬉しい!!
松本先生の素敵な御心遣いですね。ありがとうございました。

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出演者、スタッフの皆様お疲れ様でした。

とってもアットホームなステップでした。






お姉ちゃん先生!

明日はステップアドバイザーをするために、今夜旅立ちます。

依頼が来た時、
コンペも近いし・・土曜日も生徒さん来るしなあ
と一瞬悩みましたが、
アドバイザーをさせて頂くのもとっても良い勉強にねるし。

そうだ!!娘にレッスンをお願いしよう!

娘は高校2年ですが、ピアノ演奏は私よりははるかに上手。

Y楽器店の演奏と指導グレード5級を取得済み。

面倒見がよく気が長い。

子供とのコミュニケーションが上手い。

私より劣ってることと言えば・・しゃべりだけ。少し口下手。
(いや!!かなり日本語残念↓)

昨年からピンポイントで生徒さんの指導をしてもっらったし。

ということで、土曜日は5人の生徒ちゃんを娘にお願いすることにしました

ご父兄のかたも快く了承してくださいました。っていうか喜んでくださった。

その中の2人はコンペD級に挑戦する男の子。
私が教えるより、きっと嬉しいはずだわ。

もし生徒がすんごく上手くなっていたら、この夏助かるよん

今までかけてきた教育費・・恩返ししてもらもうっと~

頑張れ~お姉ちゃん先生!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「わんこって洗濯物とか洋服とかの上にのるのが好きだよね。」

という話で先日アトリエ先生と盛り上がりましたが・・・

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そうそう!アトリエ先生、わんこって、こんな感じやんね!

私の旅の荷物が・・

平均律

先日の勉強会でギロックのソナチネともう1曲
平均律クラヴィーア曲集より1巻2番cmollのアナリーゼも勉強しました。

M先生の説明では

Wohltemperiert
は、平均律の本に書いてあるタイトルで、-良い感じに調律されたーみたいな
ニュアンス。

gleich schwebende temperatur
こちらは調律師さんが使うほうの平均律。

だそうです。




1オクターブの間の各音をどのような比率で配分するか
音の高さを数学的・音楽的に配列したものを音律と呼ぶのです。

紀元前から中世まではピタゴラス音律 (う・・数学か~?)というものが使われていたそう。

これはグレゴリオ聖歌など単旋律では美しいのですが、ポリフォニーには
向かなかった・・らしい。 (またまたグレゴリオ聖歌の登場)

「すっきり」した数字にこだわった、響きのよさを優先させた音律が
純正律と言います。
この音律は、ある調では美しい響きですが、調によっては絶望的に汚い音だそうです。
つまり、転調が出来ないのだ。

ちなみに、「子犬のワルツ」「ウェーバー舞踏への勧誘」「ラ・カンパネラ」
は、純正律で演奏可能らしい。(M先生談)


その後中全音律が登場。

この音律はバロックから古典時代に好まれていたそうで、転調を可能にしたそうです。
しかし、調によっては不快な響きがするのです。

バッハのインベンションやシンフォニアはこの中全音律が使われていたので
不快な響きの調の曲は省かれているそうです。

だから15曲なんだぁ!!

へーーーー 始めて知ったわ!


中全音律の改良版が快適音律というそうで
バッハの平均律はこの音律を前提に作曲された。(と、本に書いてあった)

現在のピアノは平均律です。
12音の半音の比率がすべて均等であることから12平均律とも
よばれています。

と言うことは、完璧な綺麗な響きではないのです。
しかし、生まれてから平均律しか知らないので良くわからない。


M先生は師匠の家で純正律のピアノを弾いた事があるそうです。

「ある和音はめっちゃ綺麗やねんけど、時々めっちゃ気持ち悪い響きがするんねん~~」

っておっしゃってました。


それを聞いたメロディーハート先生は、
「調律師さんに頼んだら、純正律で調律してくれるかな~?」って。

えーーまさか~!!純正律にするつもりなの??

教会旋法

過日、5月18日(火曜日)は月1回の勉強会の日でした。

今回は作曲科出身のM先生をお迎えして、楽曲のアナリーゼを
していただきました。

今回の楽曲はギロックのソナチネ3楽章とバッハ平均律1巻2番cmoll


ギロックのソナチネ3楽章は演奏した事のある方ならわかると思うのですが
え!ハ調長・・なの???

と思うようなよくわからない不思議な世界の曲です。


M先生のアナリーゼでは
「この曲は教会旋法のイオニアとフリギアが使われています。」
との事。

以前から教会旋法は本で読んで勉強したいましたが
いまいち良くわからん・・。
しかし、M先生のアナリーゼで少しわかった気がします

西洋音楽の元となったグレゴリオ聖歌は、もとは中世の教会で歌い継がれていた
お経の様なもの。

その美しい旋律は現在の長短音階が確立する前の教会旋法でできています。

ギロックのソナチネが何調?って思ったのはそういう理由ですね。


ドリア・フリギア・リディア・ミクソリディア・エオリア・イオニア
と言う旋法の名前は古代ギリシアの都市国家の名前から採られているそうですが
これらは言葉の抑揚が大阪弁・名古屋弁・博多弁といったような
「地域別方言」になぞられるのと同じく、
お経の節回しを地方名にあてはめたもの・・だそうです。 
(解説 栗原詩子)


そういえば私の大学の学科長は「グレゴリオ聖歌」の研究者。

この時代の音楽は勉強した・・はず。

だめだねえ~学生時代は関心なかったから全く覚えてないわ


しかしこの歳になってからでも新しい事(昔習ったけど)を知るのは、嬉しいです。

つくづく思います、学生時代もっとしっかり勉強しておけばよかったなぁ


今月のHくん(パパさんお待たせしましたぁ~)
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天使の笑顔、ますますしっかりしてきたよねえ~

(知らない方へ・・私の隠し子ではないですよ!!友達の愛息


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プロフィール

hirorin

Author:hirorin
大阪市鶴見区今津のピアノ教室

講師:中嶋宏美
趣味:読書・コンサートへ行くこと
家族:主人・娘・わんこ2匹(♀)


音符をなぞるだけの演奏じゃあつまらない!
音楽は世界に通じる言葉です。音楽でいろんな感情や思いを表現できる生徒さんを育てたいと願っています。

♪導入期には読譜・リズム指導を徹底し「自分で楽譜が読めて弾ける」を目標としています。

♪さらに美しい音で演奏するために、導入期より手の使い方指の使い方さらには体の使い方を楽しいレッスングッヅを使用し丁寧に指導いたします。

♪目標をもって練習していただくため、年1回の発表会の他に、コンクール、ピアノステップ、グレードテストなどに参加していただけます。

♪これまでの音楽系高校・大学の進学状況
・大阪府立夕陽丘高等学校音楽科
・大阪芸術大学演奏学科ピアノコース
・同志社女子大学音楽文化コース
・京都女子大学音楽教育学部
・大阪教育大学教養学科芸術音楽
 

♪大阪千里バスティン研究会会員
♪PTNA(全日本ピアノ指導者協会)正会員
♪PTNA ステップアドバイザー
♪PTNA コンクール審査員
♪PEN会員

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